秋日荒涼

どんなに無茶苦茶でも。
そこに美学があれば惹かれる。

バンドには、特にそういうことを求めているのかもしれません。

どんなに無茶苦茶な人でも、音楽こそが自分のアイデンティティなんだって、音の隙間からいやというほど感じれば、その音楽に惹かれると思う。


何かが終わるとき。
表面上の理由とか見えている部分よりも見えない部分の方が、多いのかもしれない。
でも、やり尽くしたとか完全燃焼したと、こっちが勝手に思うことであっても、そう思えれば、そう見えれば、その終わりに寂しさがあっても、次の景色を見ることができると思う。







馴れ合わず、もたれかかることなく。
お互いを尊重し、お互いの意見で気づき、お互いを高めあい。

そんな最高の美しさを見たかった。
突き刺してくれるような音楽を聴きたかった。
あなたのアイデンティティを聴きたかった。