3つのさようなら

KAT-TUNの歴史には、別れがつきもの。
でも、別れはキズじゃない。
進化へのカギなのだ!

と、いうことで、アルバムなどを勝手に語ってみる
よ~。



まずは、じんくんとのさようなら。
この頃に出されたのが、アルバムNO MORE PAIИなど。
正式に脱退が発表される前に発売されているけど、じんくんはKAT-TUNの活動を休止していて…そして、一人で進むことを決めた。
誰かの力がおよんでいようとも。
結果は、脱退だった。

アルバムを作っている頃のほんとの状況とかわからないけど。

NO MORE PAIИに漂う、どうしようもない程の悲しさとか、切なさ。

その悲しさなどには、青春の匂いがする。
若かりし頃の別れって、相手の事を気づかいつつ、
とにかく悲しい、さみしい、になると思うんですよね。
この頃のさようならには、そんな匂いがする。
青春を共にした仲間とのさようなら、ってかんじ。


その悲しみのせいなのか、こうきのソロ曲のエロさが大変だったりするけど。 笑
うん、きっと、悲しさで深く曲作りした結果だよね。 笑


上田くんは、悔しい、なのかな。
RABBIT OR WOLF?に感情をたたきつけているかんじが、悔しいって言ってるような気がする。




次は、こうきとのさようなら。
このさようならには、前々から火種があったとか、なかったとか…。
うまく生きるってことは、出来そうで出来ないことなのかもしれない。


こうき脱退の後に出たのが、楔-kusabi-
楔を作っている時には、まだ正式に脱退が決まっていなくて、こうきのボーカルもあったけど、発売されるときには消されたとか、なんとか、かんとか…。

こうきがいる間に全部作ったのか、脱退が決まってから作った曲があるのかは、わからないけど。

楔にあるのは、やるせなさとか、悔しさとか、もどかしさとか、切なさ、悲しみ。
そんな気がする。

別れが悲しい、だけじゃなくて、そうなったことに後悔してるようで、現状がもどかしいようで。

そして、それらの感情がもろくて儚げで。
壊れてしまいそうなものの上に成り立っている部分があるような気がする。

それでも、進むんだ、すべてを振りきるんだと、強くいようとする。
それは、少し悲しい強さ。

CHAINのSOLDIERでみせた、自分達の大きさに合った強さじゃなくて、弱くなりそうな自分を押し込めて、必死に立ち上がろうとしているよう。


でも、ハッピーになれる曲も、優しい曲もあって、
KAT-TUNがもっている、あたたかい部分もちゃんと感じられると思う。




そして、最後はおたぐとのさようなら。
正式に発表されてから、発売されたのが、
TRAGEDYとUNLOCK

C/Wにはハッピーな曲も、暗黒世界みたいな曲もあって。
どちらのシングルも、素晴らしい出来ですね。
4人の集大成だと思う。


おたぐとの別れに影響されている曲があるのかどうか、わからないけど。

おたぐとの別れに対する切なさもありつつ、最後までKAT-TUNの一人だと信用している部分もあるような気がする。

最後まで、仲間だって言ってるような気がする。


そして、すべてがKAT-TUNを示してる。

これが、この色が、KAT-TUNなんだって、言ってるようで、別れはどう頑張ったって、悲しくてさみしいけど、それをしなやかな強さにしようとしているんじゃないかな、って思った。

静かに前を向いて、それぞれの進む道をみている、
そんなイメージ。








別れの度に、強くなっていく。
ほんとの強さを手にしていく。

キズじゃなくて。
さようならは、ただのキズなんかじゃなくて。





今回も、自己満足でした~。 笑