最後の日

本当は最初に書くつもりで。
これを書くために始めたのに、なかなか書けなかった。
4人のラストステージ。
最後のMステ。

皆様、いろんな感想を書いてますよね。
明るく書いている人もいれば、辛くてもう見れないとか、寂しくてしかたがないとか。

明るく書いてみたいとは思うけど、いろんな意味でどうなんだろうと思ったり。

でも、とりあえず思ったまま、書いてみようかと。

タメ旅で散々いじられてたから、ちゃんと現実だとわかってるつもりでいた。

でも、実際はラストステージの文字だけで画面がぼやけた。
田口様の決心を応援したい、どんな理由だとしても、投げやりな気持ちで出した結論じゃないと思うのは、変わらない。

だけど、ラストだということが突きつけられたら、やっぱりしんどかった。
やっぱり寂しかった。

しかも特集が卒業ソング。
どうがんばっても、テンションが上がらない。

だから、リアルタイムでは、どうしても観れなかった。
録画を夜中にやっと観て、最初に観たときは、ちゃんと全部観た。
段階を踏んで、ラストに向かいたいと思ったのと、
少しでも先延ばしにしたいのと。

始まってからずっと、田口様は田口様だった。
自分がやってきたことを貫いていた。
あぁ、だから船を降りるのかなと思った。
みんなが知ってる姿でいたい、いなきゃいけない、
それを続けられないなら…。

そんなことを考えているうちに、4人のラストステージが始まった。

画面がぼやけて、よく見えない。
どうがんばっても、普通の気持ちでは見れないとは思ってたけど、ここまでとは正直自分にびっくりするぐらいだった。

きっと4人が最終形態であってほしいと思ってたから、単純に4人のバランスが好きだったから、これ以上謝ったり責められたりしてほしくないから、
いろいろ考えてみても、現実は現実で。
その重たすぎる現実を受け止めようとしても、やっぱり受けとめきれなくて。

4人で間隔を狭めて歌おうとしたところ、最初他の3人と田口様の間に隙間ができた。それがもう、ほんとに切なくて。
田口様が遠慮してるように見えて、これからは別々なんだよって言ってるみたいで。
でも、そんな田口様を上田様が引っ張ってくれた。
仲間だろ、そう言ってるように見えた。
そして、上田様はその手を離した。
行っておいで、自分の道へ、て言ってあげてるみたいだった。

4人から3人になって、明らかにいつもとは違う様子で、でも必死にがんばろうとしてる姿には、どうしようもないほどの寂しさが漂っていて。
一番寂しいのは3人なんだ、とか当たり前のことをすごく感じたりして。

そして、上田様の涙にみんな救われたんだじゃないかなと思った。
泣きたくても泣けない人、応援したいのに泣いた人、ただ寂しくて泣いた人。
今は泣いていいんだよ、て言ってくれてるみたいだった。
そして、その涙で、なんかちゃんと現実を受けとめようと思った。寂しいけどしかたがない、そう思うことができた。

進む道が別々になって形が変わっても、やっぱりこの人たちのことをずっと見ていたい、最後に残った気持ちはそれだった。
そう思わせてくれたから、最後のMステを二度と観たくないなどとは思わない。

4人が残してくれた最高に素敵なプレゼントだと思っている。